家のトイレを使うときは「小」であっても座って用を足すようにしています。
男性の場合は立って用を足す人もいますが、家庭用の便座の場合、立って用を足すと思いのほか飛び散ってしまうといいます。
それによりトイレが汚れやすくなってしまい、そのトイレの掃除をするのが、奥さんや母親など自分以外の人間であるため、悪いような気がしてしまうのです。
しかも飛び散る水は、目には見えないほどの小さな水滴となるので、自分の家で用を足す際はもちろん、ひとの家で用を足す際などは必ず座ってやるようにしています。
便座のような形状の便器である以上は座って用を足すことが最善であると気づかされました。
トイレ掃除を効率的に済ませることだけを考えれば、男性が立って用を足す必要はないと思います。